オッサンがコンデジ片手に三角木馬に乗りながら悶えるブログ

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忘れる前に・・・

R0029283.jpg
GXR A12 28mm

さて最近、またバイク関連の記事をボチボチ書いていますが

車検を撮りに行ける気配が一向にありません(;´∀`)

今回はチェーンメンテの話を書こうと思っていたのですが・・・

写真がありませんでしたので、OUTEXチューブレスキットの備忘録的なモノを。

タイヤレバーのみでのタイヤの脱着もそうなのですが、チューブレスキットの施工も

リアよりもフロントの方が施工しやすかったです。

タイヤレバーでタイヤ交換とOUTEX チューブレスキット施工

施工に関して「失敗したなぁ」と思う所がいくつかありました(;´Д`)





リア側の両面テープを貼る時にテープがシワにならないようにと思い

少し張りながら貼っていったのですが・・・それがミスでしたorz

(私のDR-Zだけかもしれませんが)DR-Zの純正RK EXCELのホイールは

ニップルの段差が結構きつかったので、あまり強く張ってしまうとニップル周辺に空気が噛みやすくなってしまいます。

なので両面テープはあまり強く張り過ぎないようにして、ニップル周りの空気を充分に

抜きながら貼っていくと吉かもしれません。

R0029284.jpg
GXR A12 28mm

↑の写真はフロントホイールですが、これくらいのニップル周りの空気ならタイヤを嵌めて

空気を充填してやれば空気圧で密着してしまいます。

リア側の写真はないのですが、↑とは比べ物にならないくらいニップル周りに空気を噛ませて

しまいましたヽ(:Д;)ノウワァァァン!!

ま、気休めとしてテープにニップルからリムまで空気が入ってしまっていたりシワになっていなければ

理論上、空気は抜けないと思うので良しとしておきます'`,、('∀`) '`,、

実際、施工から1週間ほど経ちますが今の所空気は漏れていなさそうです。

R0029282.jpg
フロントホイール

それからOUTEXチューブレスキットの説明書にも記載されていた

ホイールの溶接部分の段差ですがDR-Zの純正RK EXELのホイールは造りが良いためか

↑の画像のようにフロントホイールの溶接部分にほとんど段差はありませんでしたので

フロント側は脱脂だけで施工することにしました。

リアホイール側も脱脂だけで問題無さそうでしたがフロントホイールに比べてタイヤのビードの当たる部分に

少しだけ段差が合り、精神衛生上良くないのでエアリューターで軽く段差を均して脱脂をして施工しました。

OUTEXチューブレスキットですが結論から言えばホイールからタイヤさえ外せれば施工は実に簡単です。

私はケチって自分でタイヤの交換をしましたが、ホイールを外してバイク屋さんに持ち込んで

タイヤだけを脱着してもらうと、更に簡単に施工できます(´∀`*)

注意するとするならば両面テープを貼る時に空気が入らないように気を付ける

事と、保護テープを貼る時に曲がらない様に気を付けるくらいでしょうか。

両面テープに比べて保護テープは硬いので、両面テープのように貼りながら曲がっていることに気付いても

修正しにくいので、保護テープを貼る時には・・・気合と集中力が要ります(笑)

仮に曲がっても一度切って、そこから貼り始めれば問題ないようですので参考までに。

実際の乗った感想は・・・

車検を取ってからユックリ書こうと思います(;´∀`)


OUTEX アウテックス /クリアチューブレスキット

OUTEX アウテックス /クリアチューブレスキット DR-Z400SM



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