K10D 18-55mm発売は約7年前と少し古いですが、有効画素数1020万画素のCCDセンサー搭載の
APS-Cサイズの中級機と言うことで私には勿体無いほどのカメラです。
現状この
K10D用のレンズは
PENTAXの
キットレンズの代表格の18-55mm F3.5-5.6に加えて
SIGMA 28-80mm F3.5-5.6 MACROと100-300mm F4.5-6.7の3本だけですが
広角~望遠に加えてマクロまであるので撮れないものは無さそうです(´∀`*)
・・・昼間は(笑)
如何せん古いCCD機ですので好感度がISO1600までと少し心許ないですが
SR(シェイクリダクション)と言う手ブレ補正がボディーに付いているので
結構暗くても以外になんとかなるもんでした(笑)
K10D 18-55mm今回は
キットレンズの「18-55mm F3.5-5.6」だけを付けていつもの大吉山を散歩してみました。
GXRの
A12 28mm&50mmの単焦点ばかり使っていましたのでズームがあると便利で涙が出そうです(笑)
しかも
ファインダーを覗いて撮ると言うのは良いですね(´∀`*)
カメラで
写真を撮っているという気分になります。
しかも
GXRのようなレンズシャッター機はシャッターを切ると「プチッ」と言うシャッター音ですが
K10Dは「カシャコン」とシャッターの小気味いい音とミラーの心地良い反動がいい気分にさせてくれます(笑)
そして
GXRに比べてオートフォーカスが早いのも気持ち良いです。
GXR A12 28mm非常に良い感じの
K10Dですが・・・
PENTAXはCanonやNikonはたまたSONYに比べてもレンズが少ないですね(;´∀`)
他のメーカーは安いレンズから高級なレンズまで色々選べますが
PENTAXは、いやKマウントは
安いレンズの数の少ないこと少ないこと・・・なので当分は今のレンズ3本で
デジタル一眼を遊んでみようと思います(´∀`*)