
個人的には
GXRはコンデジだと思っているのですが、P10を付けた状態でも
コンデジとしてはかなり大柄だと思ってましたが、
A12 50mmを付けると更に大柄になり
コンデジと呼ぶには辛い大きさになると思います。
余談ですがAmazonなどネットショップやヤフオク等では
GXRはコンデジに分類されたり
一眼に分類されたりと、イマイチどのジャンルに分類するか決まってない事が多いです(笑)
オークションを見てると
GXRのユニットはコンデジに出品されていたり、一眼や交換用レンズとして
出品されていたりするので探すのが大変ですw

RICOHの社内基準を満たした単焦点レンズだけにGRの称号が与えられる・・・と、どこかで読んだ気がしますw
ちなみにGRとはGreat Ricohの略だそうな・・・微妙にカッコ悪い気がします(笑)
50mmと言うのは35mm換算で・・・って事らしく実際の焦点距離は33mm(で合ってるのか?)
A12 50mm Macroって言うのはユニットとしての名称だそうです。
ちなみに
A12とはASP-Cと言うサイズの撮影素子を使ってる1200万画素のカメラユニットって事らしいです。

カメラの電源をONにすると起動に2秒ほどかかり、数mmレンズが前に出て撮影可能になります。
起動に2秒というのは遅い・・・と言う人も多いようですが個人的には全然気になりません。
ユニットもボディーも外装はマグネシウム合金で出来ているらしく、塗装も高級感があり気に入ってます。
レンズユニットは重く大きいですが、グリップの形状が握りやすいので持ちにくいと思うことや
丸一日使って疲れると言うことはあまり感じないような気がします。
マクロモードにすると更にレンズが伸びて、より一層大きさが際立ちますw
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カメラの専門的なことや構造の事はよくわかりませんが光学10.7倍の手ブレ補正のついたP10より
単焦点で手ブレ補正の無い
A12 50mmの方が大きて重いって事は、さぞかしスペシャルな機能が
ギッシリ詰まってるんだろうと、持つ度にニヤニヤしてしまいます(笑)
(P10より
A12 50mmの方が明るいレンズだから大きくて重くなる・・・などなど難しい話は
詳しい方にお任せします、ここに書いてあるのはあくまでド素人の戯言です)
A12 50mmにあってP10に無かった物・・・ピントリングです。
マニュアルフォーカスとオートフォーカス+マニュアルフォーカスの時にピントリングを回して
ピントが調整できると言う、何ともカメラっぽい装備(´∀`*)
これも意味もなくグリグリと動かしたくなります(笑)
ただこのピントリング購入前にお店で触ってみた実機より重いです・・・
新品だからなのか、個体差なのかそれとも寒いからグリスが硬くなってるのかわかりませんが
思ったていたより重いです・・・まぁ普通に動いてるんであまり細かいことは気にしなぁい(゚∀゚)

マクロモードにして、内蔵(?)されてるレンズフードを引き出すと更に更に長くなります(笑)
ですがまだ一度もフードを使ったことがありません・・・と言うよりいつフードを使うものなのかがよくわかりませんw
持ち歩く時に主に、
無理矢理GXRをポケットに入れているので外付けのレンズフードだと付けれませんw

P10だけを使っている頃から、「
GXRはA12ユニットを使ってこその
GXR」と思ってたのですが高くて手が出ずに
いたのですが先月頃からAmazonでは55000円ほどになってなっていたので、そろそろ買えるかなぁと思っていた所
ヨドバシカメラ京都店で58400円+10%だか16%のポイントで売られていたので、
店員さんに「ポイント要らないから値引きを・・・」と言う交渉をしてみると「55000円までなら何とか・・・」
との事なので購入してみました・・・が、数日後Amazonを見ると53000円程に下がってました(笑)
2009年発売当時約69000円だった頃から比べれば、かなり安くなってるので良しとしておこう(´∀`;)
漠然とした感想ですが、P10よりも難しいけど楽しいです(´∀`*)